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≪Photoshop&Illustrator講座≫ の開講日でした。
起きた瞬間からすっごく緊張していましたが、「学べる嬉しさ」 にワクワクもしていました。
施設に到着して、受付に行くと
「○○さんですか?」 って!!!
申し込みも受講料の支払いも、電話と銀行振込でしたから顔なんてわかるはずないのに!
と思って良く見たら、受講生に渡すテキストがあと二人分しか残っていなかったので、「はは〜ん、まだ来てない組のもう一人は男性なんだな?」 と思って納得していました。
ところが教室に入ってびっくり。
受講生はたったの4人な上に、女性は私一人。
そりゃ受付の人、私の名前がわかるはずだ・・・・・。
でも4人って、人見知りな私にとっては安心できる人数。
がっちがちの緊張も、ちょっとほどけていきました。
そして肝心の授業の方ですが。
今までFireworksでしてきた作業・・・感覚だけで深い意味や理由もわからないままに操作していた作業が、
ひとつずつ ≪理論付け≫ されていくのです!
「はぁー!そういう理由でこの操作をしたらこうなっていたのか!」
みたいな。
それだけですっごく感動でした。
もちろん、Photoshopで初めて使うツールもあったり(ものさしツール)して、もう私の目はきっとキラキラしてたと思います。
゜。+゜(*′▽`*)。+゜。゜
これから2ヶ月間、週に2日というペースで学んでいきます。
すでに次回が楽しみ♪
ヽ(▽^〃ヽ)ヽ(〃^▽^〃)ノ(ノ〃^▽)ノ
あっそうそう、これらの二つのソフトはすっごくお高くてなかなか買えない金額(ウン十万とか)なのですが、
≪アカデミックバージョン≫ が小学生でも買えることを知りました。
(*゚0゚)ハッ!! 次男使える!!
アカデミックバージョンで両方そろえたら、それでも5万円・・・・・。
(〒_〒)ウウウ 貯金開始っ!
≪Photoshop&Illustrator講座≫ を受講します。
私は写真加工やアイコン作成、パンフレット作成などは、ずいぶん前に購入したFireworksを使って作業してきました。
HTMLやCSSを覚えたのと同じように、Fireworksも独学です。
もう10年近くも使ってきたから、今ではFireworksを使うのがとても便利です。
ですが、世間一般ではやはりPhotoshopとIllustratorが主流のようで・・・。
会社に在籍していた頃に少しだけ使ってみましたが、やっぱりしっくり来なくて。
(;´д`)
何冊か 「今からはじめる・・・」 などという本を買ってみたりしましたが、私が持っているバージョンが古いせいもあり、なかなか独学も進みませんでした。
そんなときに、新聞折込に入っていた ≪某職業訓練的施設≫ での講座案内。
なんと、PhotoshopとIllustratorの両方を学べる講座が破格であるではないですか!
しかも夜間ではなく、平日昼間。
今まで、民間のスクールなどで開催されている講座は受講料が高く、公的機関での講座は夜間が多く、
小学生の子供を抱えるシングルマザーには、通いたくても通えない状況でした。
折込チラシを見た瞬間、申し込みの電話をしていました。(笑)
さて、いよいよ明日が開講日です。
楽しみ!゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
次男の通う小学校で、2年ぶりにバザーが開催されました。
(昨年は新型インフルエンザの流行により中止されたので)
PTAの各委員会がそれぞれお店を担当するのですが、事前準備等には参加できなかった私も、当日は絶対に行くのがわかってるから、当日の販売のお手伝いをしました。
これは、≪人見知り≫ な自分を助けるため。
こういう場ではどうしても話す場面が多くなる → 顔見知りのお母さんが増える
おかげで今回は、次男と同じ学年のお母さんと顔見知りになることが出来ました。
ヾ(〃^∇^)ノ
そして先日、Twitterでバッタリ見つけた近所のママ友。
Twitter上で会話はしたけど、今日会ったら飛んできて、
「夜中とかに仕事だとか書いてるけど、何の仕事してるん?」 って。
そのママ友さんは一応は私の仕事知ってたはずなんだけど、あはは、確かにアヤシイわな〜。
自宅でパソコン使ってする作業が多い仕事なので、急ぎの案件がある時は、子供が寝た後にまた作業をすることがあるんです。
聞いてきたママ友さん、「もうずっとそれが気になってて〜」 って。(笑)
すっきりしたかな?(*^▽^*)
夜になってくつろいでいると、今度は別の、近所のママ友さんから電話が。
ある ≪食事会≫ で、ドタキャンが出たから来てくれないか? って。
そこは本来、男性の集う場であり、女性陣はたったの4人。
まぁ夏は毎日というかほとんど一日中一緒に居るママ友なのでいいのですが、
ご主人やお父さんが役員をされてるつながりでいる女性の中に、パパも居ず、他県から来て住み着いているような(よそ者の)私が居るのは、ホントかなり場違いで・・・。
ただただ好きだから、参加して、いろんなお手伝いもしたくって顔を出している、地元の行事。
子供たちが大好きで参加しているから、それもあってこの地に住み続けようと思ったと言っても過言ではないんだけど。
昔は、転勤族など団地暮らしの人は入れなかったという話も聞いたことがある中、
賃貸住まいな上に母子家庭という私が入れていただけることは、とってもとってもありがたいことです。
近所のおじさんおばさんお兄さんお姉さんたちに、私と子供の顔を知ってもらってて、気軽に声をかけていただける環境は、やっぱり子育てには一番の環境だと思うから。
よそ者だから何もわからない私に、行事のいろんなことを教えてくれて、今回も誘っていただいたN夫妻に感謝!
あなたを妊娠したと知った時の驚きは、ほんと天と地がひっくり返ったような大騒ぎだったんだよ。
お兄ちゃんが生まれてから10年・・・
「弟が欲しい」 というお兄ちゃんの願いにも、さすがに子供を二人も育てるような余裕は無く、考えたことさえも無かったというのに。
お兄ちゃんの10歳の誕生日の数日前に妊娠が判明するなんて、本当に神様からの贈り物だとしか思えませんでした。
二人目ということと、10年ぶりの赤ちゃんということで、生まれてきた瞬間からとにかくかわいくてしかたなかったあなた。
そして、すごく余裕を持って接することが出来たので、お兄ちゃんが赤ちゃんのときの大変さは、あなたのときにはありませんでした。
4歳のときに離婚という重荷を背負わせてしまったけど、あなたは
「パパは一緒には住んでいないけど、僕の家族はパパとママとお兄ちゃんとの四人家族」
と、何のためらいも無く言える、素直で明るく優しい子に成長してくれました。
いくら ≪もともと住んでいた地区≫ だからって、小学校2年生での転校は大変なストレスだったことでしょう。
でもこの地区に帰ってきて良かったね。
太鼓も上手にたたけるようになったし、大山の法被を着て飛んで出かける姿なんて、すっごく凛々しいもん。
そんなあなたが母の自慢です。
こんなに大きくなってくれて、本当にありがとう。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。
これからも、病気や怪我なく、無事に育ってくれますように。