チーズ炎上母のツイートを見ていて思ったこと。
この人、何が悪いのか本気でわかってないっぽい。
他のTwitter炎上事件の方たちとはちょっと違う気がした。
他の方たちは、悪いとわかっててTwitter投稿してたはず。
ただ、『Twitter投稿することはどういうことなのか』 がわかってなかった。
でもチーズ母は・・・本気で悪いと思ってない。
・お店の商品に傷をつけることを悪いことと思ってない
だ か ら ↓ ↓ ↓
・我が子が傷をつけた商品を親が買い取らなければいけないことがわからない
だ か ら ↓ ↓ ↓
・Twitter上で注意されても何が悪いのかわかってないから逆ギレ
そ し て 炎 上
よね??
・・・・・なんでわかってないんだろう?
って、お風呂の中で思った。
※お風呂に入ってる時って、いろんなこと考えちゃうし思いついちゃうよね?(笑)
親に教えてもらえてないのか?
親が教えなくても「もし自分がそういう商品を買ってしまったら?」という想像力があればわかるのか?
な〜んてことを、延々と。
そして私には子供が二人いる。
子供たちにちゃんと、『していいことと悪いこと』 を教えられているのだろうか? って不安。
それ以前に、
私が思っている『していいことと悪いこと』 は、
本当に 『していいことと悪いこと』 なのか?
っていう(ズレてないだろうか?って意味での)不安。
自分がまともなつもりでも、たぶんみんなちょっとずつズレてる部分はあると思う。
そのズレが、何世代にも渡った時、どれだけのズレが生じるのだろうか?と。
それで思い出したこと。
誕生日というのは、その人にとって特別な日だと思って生きてきた。
大事な人の誕生日は、本当におめでたくて嬉しい日。
それが本当に当たり前だと思ってた。
なのに、誕生日に「おめでとう」と言って怒られたことがある。
それとは別に、
大事な人が喜んでいる姿を見て、
『一緒に喜びたい』 『喜びを共有したい』
と思ったことがある。
なのに相手は、
『喜んでいる姿を馬鹿にされてる』 と思ったんだそうな。
この時も本気で怒られた。
何をどう思うのか、感じるのか、どう受け止めるのか。
人によって違うのは当たり前だけど、例えば
自分が思ってた 『赤』 という色が、
相手は 『青』 と思ってるのかもしれない。
と思うと、人と言葉を交わすことが本気で怖くなってきてます。。。